福島県
22番 喜多の華酒造場(きたのはなしゅぞう)
利いて美味しい、聞いて楽しい、酒塾の酒、「喜多の華」
大正8年に「星正宗」の銘柄で創業。戦後「喜多の華」の銘柄で復活し現在に至る。「喜多の華」という銘柄名は、酒の町、喜多方で一番を目指し、皆様に喜び多く素晴らしい事(華)があるようにとの願いを込めたもの。地元の米・水・酵母・人と共に昔ながらの手造りにこだわり、小さなタンクで少量を丁寧に醸している。水は、推定五百年の長い歳月を経て、飯豊山系の地下岩盤水脈から湧き出る清水。角のないやわらかい水質が酒造りを支えている。米は、地元農家の酒米生産グループさん(ジュイタック)と低農薬への取組みや造りに合わせた稲刈り時期の指定など、酒米づくりの研究を重ねてきた。複数ある福島県産酵母のなかでも低温長期発酵できるTUAや、華やかで酸の生成が少ない夢酵母などをメインに其々の特性を活かした酒造りをしている。
市内にある11蔵元の中でも創業の一番若い蔵だが、現当主の星敬志社長は現在、福島県酒造組合喜多方支部長を務め、喜多方の酒蔵の活性化に努めている。
喜多の華酒造では、日本酒にもっと興味を持って楽しんで貰いたいという想いから酒蔵案内を「酒塾」と名付けて行っている。現場スタッフがお酒の造り方を10~15分かけて説明。
お米からどうやってお酒が出来るの?味の違いはどこから来るの?
日本酒について何でも聞いて欲しい。今まで知らなかった日本酒のことが分かると、もっと日本酒が好きになれる。酒好きの為の酒塾。ぜひ、体験して欲しい。と、名調子の星社長の蔵案内は来訪者を魅了する。
※蔵の稼働状況によりご案内出来ない場合もある。
お米からどうやってお酒が出来るの?味の違いはどこから来るの?
日本酒について何でも聞いて欲しい。今まで知らなかった日本酒のことが分かると、もっと日本酒が好きになれる。酒好きの為の酒塾。ぜひ、体験して欲しい。と、名調子の星社長の蔵案内は来訪者を魅了する。
※蔵の稼働状況によりご案内出来ない場合もある。
- 所在地
- 福島県喜多方市前田4924
地図で確認する
- 交通機関
- JR磐越西線喜多方駅から徒歩で8分
- 電話番号
- 0241-22-0268
- FAX番号
- 0241-22-0268
- ホームページ
- http://www.kitano87.jp/
- 酒蔵見学
- 通年 10:00~16:00
※冬場は出来ない時もあり
- 試飲
- 無料
(PB商品以外は全て)
- 店頭販売
- PB商品以外
- 新酒発売予定
- 冬頃
- 推薦銘柄
- 純米 蔵太鼓 / 特別純米 星自慢
- 蔵限定商品
- 蔵限定商品はその時々で変わります
- 駐車場
- 有/20台※大型もOKだが道が狭い
- トイレ
- 共用
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