Home> 山形県・桜の札所 > 三十八番 最上川堤防千本桜

 「最上川堤防千本桜」は、大正4年の大正天皇御即位大典の記念として、最上川に架かるさくら大橋(旧長井大橋)から長井橋間の約2キロの最上川両岸にソメイヨシノを植えたのが始まり。残雪の長井葉山を望み、最上川沿いに続く桜並木は、素晴らしい景観を形成している。
 樹齢約100年と、ソメイヨシノとしては老木化しているが、約300本の桜が、本数以上の存在感を発揮している。

桜の場所 山形県長井市さくら大橋~長井橋間の最上川両岸堤防沿い
桜の種類 ソメイヨシノ
桜の本数 約300本
見ごろ 4月中旬
交通・電車 山形新幹線赤湯駅で乗換、山形鉄道フラワー長井線長井駅下車、徒歩10分
交通・車 山形自動車道山形蔵王ICより1時間
駐車場 100台・無料(白つつじ公園駐車場利用)
問い合わせ 0238-88-5279(長井市観光協会)
0238-87-0827(長井市観光振興課 *3月11日から)
ホームページ http://www.city.nagai.yamagata.jp

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