秋田県
39番 能代ねぶながし<能代役七夕>(ノシロネブナガシ<ノシロヤクタナバタ>)
千年以上の歴史を持つ城郭型の大型灯籠が、華麗な笛や太鼓のお囃子(はやし)を伴い市内を練り歩く。地響きのような太鼓の音、軽やかに響く笛の音色、力強くも温かな光をたたえた巨大な灯籠が街中を運行していくさまは、迫力満点。伝統の七夕の役は、能代市中心部の五丁組が、毎年当番制で担っているという。6日に市内運行が行われ、翌7日には、山車灯籠の上部のシャチをイカダに乗せて米代川で火を放ち焼き流す「シャチ流し」が能代大橋のたもとで行われ、夏の終わりを締めくくる。
- 所在地
- 秋田県能代市
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- アクセス
- ■交通:五能線 能代駅より徒歩約10分
■車:秋田自動車道 能代南ICより約10分
- 開催時期
- 8月6日・7日(2017年)
- 参加方法
- 観覧のみ
- じゃらん観光ガイドサイト
- http://www.jalan.net/event/evt_203134/
- 問い合わせサイト
(観光協会・自治体等) - http://welcomenoshiro.com/?page_id=454
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