秋田県
37番 秋田竿燈まつり(アキタカントウマツリ)
「秋田竿燈まつり」は、厄除けや五穀豊穣を祈願する夏祭り。米俵型の提灯を下げ稲穂に見立てた竿燈(かんとう)を、手のひら・額・肩・腰で自在に操る妙技は圧巻。最も大きな竿燈は「大若」と呼ばれ、提灯の数が46個、高さ12m、重さ50kgにもなる。光の稲穂となった約280本もの竿燈が大通りを埋めつくすと、まるで天の川が地上に舞い降りたかのような光景が広がる。昼の妙技会では、夜の華やかな雰囲気とは変わり、差し手と囃子方が自慢の技を披露、会場は熱気と興奮に包まれる。
- 所在地
- 秋田県秋田市大町 竿燈大通り
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- アクセス
- ■交通:JR秋田駅より徒歩15分
■車:秋田自動車道 秋田中央ICより約15分
- 開催時期
- 8月3-6日(2017年)
- 参加方法
- 参加可能(条件あり)
条件:竿燈演技終了後の「ふれあい竿燈」の時間内では、竿燈や太鼓に触れたり、一緒に写真撮影などが可能
- じゃらん観光ガイドサイト
- http://www.jalan.net/event/evt_203117/
- 問い合わせサイト
(観光協会・自治体等) - http://www.kantou.gr.jp/index.htm
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