Home> 山形県・桜の札所 > 四十三番 霞城公園

 国指定史跡、山形城跡の霞城公園は、山形市随一の桜の名所である。延文2年(1357年)、最上氏の祖、斯波兼頼が築城した際に植えられたと伝わるエドヒガンの古木が今も残る。
 日露戦争の戦勝記念として植樹したソメイヨシノのほか、オオシマザクラ、エドヒガンなど約1500本もの桜が咲き競う。堀の水面に花枝が届きそうな二ノ丸東大手門付近の桜は圧巻である。


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桜の場所 山形県山形市霞城町
桜の種類 ソメイヨシノ、オオシマザクラ、エドヒガンなど
桜の本数 約1500本
見ごろ 4月中旬~下旬
交通・電車 山形新幹線山形駅から車で約3分
交通・車 山形自動車道山形蔵王ICより約15分
駐車場 230台・無料(車での入園は北門からのみ可)
問い合わせ 023-641-1212(山形市観光物産課)
ホームページ http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp

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