白石川両岸沿いに広がる桜並木は、約8キロにわたって続くスケールの大きさが魅力である。桜が植えられたのは大正12年(1923年)で、町出身の実業家、高山開治郎が約700本の苗木を寄贈したのが始まり。今では1200本の大木が連なる、宮城県を代表する桜の名所となった。
高山氏寄贈の樹齢80年を数える古木も300本以上残っている。桜越しに望む残雪の蔵王連峰の眺めも美しい。
※画面右下の歯車マークをクリックし、1080Pを選択すると最高画質でご覧いただけます。
桜の場所 | 宮城県柴田郡大河原町大谷 |
桜の種類 | ソメイヨシノ、シロヤマザクラ、ヤエザクラ、センダイヨシノなど |
桜の本数 | 約1200本 |
見ごろ | 4月中旬 |
交通・電車 | 東北本線大河原駅から徒歩で約3分 |
交通・車 | 東北自動車道白石ICから15分 |
駐車場 | 300台・500円 |
問い合わせ | 0224-53-2141(大河原町観光物産協会) 0224-53-2659(大河原町産業振興課) |
ホームページ | http://www.oogawara.com |