Home> 宮城県・桜の札所 > 二十三番 白石城

 白石城は伊達家の大難を3度救ったと言われる片倉家の居城である。明治7年(1874年)に城は解体されたが、平成7年(1995年)、文政年間の火事で焼失した三階櫓(天守閣)、大手門として本丸の一部を史実に忠実に復元した。
 現在、白石城のある益岡公園には約400本の桜が植えられ、白石城が桜の花の海の中に浮かんでいるかのように映るアングルもあり、桜と城のある風景を楽しめる。

桜の場所 宮城県白石市益岡町1-16
桜の種類 ソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤエザクラ
桜の本数 約400本
見ごろ 4月上旬~4月下旬
交通・電車 東北本線白石駅から徒歩で10分
交通・車 東北自動車道白石ICから10分
駐車場 81台・無料(城下広場に駐車)
問い合わせ 0224-22-1321(白石市商工観光課)
0224-24-3030(白石城管理事務所)
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