南湖公園は、十二代白河藩主・松平定信が享和元年(1801年)、身分の差を超えて誰もが憩える「士民共楽」の理念のもと、庭園の要素を取り入れて築造した日本最古と言われる公園。
南湖神社境内にある樹齢推定200年のベニシダレザクラは、「楽翁桜(らくおうざくら)」と呼ばれ、松平定信が南湖を築造したときに植えられたと伝わる。湖畔を彩る約800本の桜風景は実に見事である。
※画面右下の歯車マークをクリックし、1080Pを選択すると最高画質でご覧いただけます。
桜の場所 | 福島県白河市南湖 |
桜の種類 | ソメイヨシノ、ベニシダレザクラなど |
桜の本数 | 約800本 |
見ごろ | 4月中旬~下旬 |
交通・電車 | 東北新幹線新白河駅よりバスで約10分 |
交通・車 | 東北自動車道白河ICより約15分 |
駐車場 | あり・無料 |
問い合わせ | 0248-22-1147(財団法人白河観光物産協会) |
ホームページ | http://shirakawa315.com |