宮城県
17番 鳴子温泉郷
昔から飯坂・秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられてきた温泉。大型の旅館やこけし店やみやげ品店がにぎやかな温泉街をつくっている。その一方、長い歴史を誇る共同浴場も健在で、湯治場時代の面影を残している。狭い路地のあちこちから白い湯煙が立ち上っているのも、みちのくのいで湯らしい風情。旅館ごとに泉質が異なるほど、多彩な泉質にも恵まれているので、お得な湯めぐりチケットを使って、温泉三昧を楽しみたい。
- 所在地
- 宮城県大崎市鳴子温泉湯元(鳴子温泉)
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- アクセス
- ■交通:JR古川駅からミヤコーバス古川線で鳴子温泉まで75分
■車:東北自動車道 古川ICから40分
- 泉質
- 炭酸水素塩泉、二酸化炭素泉、
硫酸塩泉など
- 日帰り施設件数
(日帰り入浴可能の宿泊施設も含む) - 58軒
- じゃらん観光ガイドサイト
- http://www.jalan.net/kankou/spt_04482cd2110076405/
- 問い合わせサイト
(観光協会・温泉組合等) - http://www.naruko.gr.jp/
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