芦野公園は湖を中心に広さ80haを誇る自然公園で、ソメイヨシノやサトザクラなど約2200本の桜が湖畔に広がる。作家、太宰治が少年の頃に遊んだ場所としても知られ、文学碑、銅像なども設けられている。
　公園の中を通る津軽鉄道の芦野公園駅周辺も桜に包まれる絶好のビュー・ポイントで、駅舎を覆うソメイヨシノは、昭和9年（1934年）に500本を植樹したのが始まりである。

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桜の場所	青森県五所川原市金木町芦野84-170
桜の種類	ソメイヨシノ、サトザクラなど
桜の本数	約2200本
見ごろ	4月下旬～5月上旬
交通・電車	津軽鉄道芦野公園駅下車
交通・車	東北自動車道浪岡ICから40分
駐車場	300台・無料（桜まつり期間中は有料）
問い合わせ	0173-35-2111（五所川原市商工観光課） 0173-34-9555（五所川原市公園管理課）
ホームページ	http://www.city.goshogawara.lg.jp

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